永遠の夕暮れ

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zoom RSS チェ 39歳の別れの手紙/スティーブン・ソダーバーグ/ベニチオ・デル・トロ

<<   作成日時 : 2009/01/31 23:55   >>

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チェ 28歳の革命に続き、チェ 39歳の別れの手紙が公開されました。

本作は、ゲバラがボリビアでの日々を綴っていた「ボリビア日記」に沿って描かれている。ボリビア日記は、捕えられる直前の10月7日までつけられている。その後の射殺されるまでのエピソードは関係者の証言などから描かれているようだ。

 ボリビア日記でのあの閉塞感。孤立。穴掘り。虫や気象条件や飢餓。喘息の発作。それが抜け道がないように繰り返し繰り返し日々続き、次第に追い詰められていく日々が淡々と、しかし生々しく記述されている。
 本作でもあの感覚が映画ならではの表現で見事に描かれている。


 TVから流れるフィデル・カストロの演説。革命の英雄、政府の高官を歴任したゲバラが消息を絶って数ヶ月、真実を公表する必要に迫られたカストロがゲバラからフィデルに宛てた手紙を読み上げる。
 キューバでの権利を放棄し、新たな道を進むべくフィデルへの決別を告げた有名な手紙だ。
 その内容は、フィデルとの友情と偉大な革命を成し遂げた誇りと新たな艱難な道に踏み出す決意ともとれるし、色褪せた過去の栄光と大国に翻弄されるキューバ(及びフィデル)への失望ともとれるものであったが。
 
 そして、ボリビアでラテンアメリカ開放の戦いへと赴く(コンゴ遠征のエピソードは割愛されている)前に、家族との最後の別れ。それは、秘密を守るために変装して”お父さんの親友”のおじさんとして、父としての正体を明かすことすらできない子供たちとの悲しい最後の時間であった。

 そして、ボリビアへ。
 アメリカの支援を受けた独裁者バリエントス大統領の支配するラテンアメリカの最貧国。革命を起こす機運があり地理的に南米の中央に位置し、ここを落とせば他国での革命活動も可能となる。そんな思惑があった。

 しかし、最初からつまづく。
 ボリビア共産党のモンヘからは協力を得られず(モンヘ自身の利権維持、保身のため)、早々にゲリラ軍は孤立無援となる。
 加えて、期待していた農民からの協力すらえられなかった。
 キューバでは少数のゲリラ兵から始めた闘争ではあったが、農民達の支援を受けて軍勢を増やし、都市部へと進出して市民の圧倒的な支持を受けて勝利を得た。
 一方、ボリビアではそうはいかなかった。キューバでは農民は家畜以下の扱いを受けバチスタ政権打倒に進んで加わる機運があったが、ボリビアでは確かに農民は貧しく搾取はされていたがバリエントスは前政権の農地改革を引き継いでいたし、各地に積極的に赴くなど民衆の指示を得る努力をしており、積極的ではないにしろ農民の支持を得ていたため、農民達は武器を取ってまで闘争する必要に迫られてはいなかったのだ。
 かくして、少数のゲリラ達はひたすら消耗していく。加えて、今回はアメリカがより強力な政府の支援を行っていた。兵器に加え、ベトナムでのゲリラ戦の教訓から得たノウハウを持った士官を派遣し強力なボリビア軍部隊を作り上げていく。

 追い詰められていくゲバラ達。ボリビアでの闘争を始めてから11ヶ月たった1967年10月には兵士の数は17名にまで減少し、再生も生き残る可能性もなくなっていた。
 運命の10月7日。彼が親切に接し、子供の病気の治療までした農民オノラト・ロハスの裏切りのために、政府軍に襲撃され全滅。ゲバラは銃も失い(弾丸を受けて故障)、ふくらはぎに弾丸を受けて捕えられた。

 そして10月9日銃殺される。

 
 普通に考えるならば、無謀の一言であろう。実現不可能な夢のために死にに行くだけのようなものだ。
 キューバで産業政策に失敗し、アメリカと旧ソ連の両大国に翻弄される現実。そこから彼が得た回答は、ラテンアメリカの開放というより非現実的な大きな試練。歴史を紐解けばいくつも見つけることのできる奈落へのコースだ。
 
 それでも何故ゲバラは偉大なのか
 彼は、日本人の愛するような美しい死に様を求めたわけでもなければ、全くの楽天家でもなかった
 あくまで革命家として、「人が人を搾取する」という邪悪な現実に、最善を尽くして闘いを挑み続けたのだ。
 そして同時に、革命家として人間として最高の存在、少なくとも自分の目指す尊い到達点を目指して苦難の道を歩み続けたのだ
 本人は、「自分はキリストとは対極にある人間だ」というようなことを言っているが、その苦難の道を進む姿はまさに”赤いキリスト”であったといえるのではないか?

 翻って、現在世界は、アメリカニズム。すなわち無制限の市場原理による搾取型経済が破綻して未曾有の経済危機にある。それでも、恐らくは各国は経済の建て直しは全力を尽くすだろうが(無論それは最優先だが)、人が人を搾取することで成り立つ経済は酷くなることはあれ、良くなることがあるとは今のところ想像もできない。
 
 この映画は、かつての偉大な人物を描いた。しかし我々はただ感動したで終わっていいのだろうか?
 少しでもいい。行動することが故人の思いに応えることではないだろうか?

 私事だが、僕は昨日40歳になった。ゲバラよりも一歳年をとったわけだ。
 一つの偉大な物語を作り上げた男を前に、何もせずに日々を過ごしてしまっている自分を恥だと情けなく思いながら、それでも自分にできることを探して前に進んで行きたい。そう思った。

 最後に、ゲバラのこの言葉を。
「死がどこで我々を襲おうとも、もし我々の戦いの雄たけびが、それを受止め得る人間の耳に一人でも届くなら、だれかの手が我々の武器を拾い上げ、また、だれかが機関銃の音の轟く中で、我々の葬送の歌に和し、新たな戦いへの雄たけび挙げるならば、我々の死はそれで充分報いられるのだ」 



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タイトル (本文) ブログ名/日時
映画:チェ 39歳 別れの手紙
 チェ 28歳の革命を観て20分後にその続編である“チェ 39歳 別れの手紙”を観ました。そう、今回の試写会は一気見試写会なんです。(共通公式ホームページはこちら。) ...続きを見る
よしなしごと
2009/02/01 02:16
チェ 39歳 別れの手紙-★★★★-
1部とそれほど間を空けずに観ようという事で観てきました。2部をみてはじめて1部の意味を悟りました。 ...続きを見る
not simple.
2009/02/01 12:20
チェ 39歳 別れの手紙 (GUERRILLA)
「チェ 28歳の革命」の後編。 チェ・ゲバラ(Ernesto Che Guevara)のボリビアでのゲリラ活動を追っている。前編ではキューバ革命を成功する過程に焦点をあてていたが、後編はカストロがゲバラの手紙を読むところから始まる。ここにはもう自分は必要がない、自分を必要としているところに行くと。 キューバで築いた地位や家族をすべて捨てて、彼は、37歳にして別の地で革命を起こそうと周りに黙ってキューバを離れたのである。 ...続きを見る
communication 101
2009/02/01 18:29
【100.0Kg】 「チェ 39歳 別れの手紙」を観てきました♪
こんばんわ♪ 日付が替わってしまいましたが、せっかく今日の分まで追いついたので書いてしまいますね。 ...続きを見る
街のクマさん 炎のダイエット日記
2009/02/02 01:49
チェ 39歳 別れの手紙 う〜ん・・・民衆って・・・
【 8 -1-】 観ようか観まいか・・・けっこう悩んだんやけど、時間ができて、今日はTOHOシネマズの会員は1300円の日だし、そしてこれしか観る映画ないしで、消極的な選択(汗) ...続きを見る
労組書記長社労士のブログ
2009/02/10 21:27
『チェ 39歳別れの手紙』
エルネスト・チェ・ゲバラ。キューバ革命を成功させた伝説的英雄。しかし決して英雄視してばかりではいけない真の革命家。スティーブン・ソダバーグ監督が『28歳の革命』よりも伝えたい要素を詰め込んだというこの作品は、チェ・ゲバラの内面に客観的に迫る一方で、彼が残し.... ...続きを見る
めでぃあみっくす
2009/02/10 21:35
チェ 39歳別れの手紙/ベニチオ・デル・トロ
『チェ 28歳の革命』に続く後編はキューバ革命後も世界の革命に燃えるチェ・ゲバラの人生の最期までを描いた作品です。前作のことを考えるとけっこう集中力が必要で睡魔にも襲われやすいので、あえてポップコーン付きで鑑賞しようかなぁ? ...続きを見る
カノンな日々
2009/02/10 21:43
チェ 28歳の革命 |チェ 39歳別れの手紙
この時期毎年参加している、小学館の年末忘年会パーティ (美味しいものいっぱい食べ放題{/m_0050/})と重なってしまってどうしようかと思ったけど そこは映画ファンのわたくし やっぱ生デルトロでしょう! ってことで行って来ました ベニチオ・デル・トロ&ソダーバーグ監督来日試写{/light/} ...続きを見る
我想一個人映画美的女人blog
2009/02/10 21:47
チェ 39歳 別れの手紙
『チェ 28歳の革命』の続編。 試写会で観てきました。 ...続きを見る
花ごよみ
2009/02/10 21:53
映画 【チェ 39歳別れの手紙】
映画館にて「チェ 39歳別れの手紙」 ...続きを見る
ミチの雑記帳
2009/02/10 21:59
「チェ 39歳 別れの手紙」
「フィデルへ。今この瞬間、僕はたくさんの場面を思い出している。マリア・アントニオの家で初めて君に会ったときのこと。君が、一緒に来ないかと僕を誘ったときのこと。そして、キューバ解放の準備を進めているときのあの緊張の日々のことを‥‥‥。あの日、死んだときに... ...続きを見る
再出発日記
2009/02/10 22:42
チェ 39歳 別れの手紙
公式サイト。原題:Che Guerrilla。スティーヴン・ソダーバーグ監督、ベニチオ・デル・トロ、デミアン・ビチル、フランカ・ポテンテ、カタリーナ・サンディノ・モレノ、ジュリア・オーモンド、ロドリゴ・サントロ。「チェ 28歳の革命」の後編。ボリビアでのゲリラ活動を描いて... ...続きを見る
佐藤秀の徒然\{?。?}/ワカリマシェン
2009/02/10 22:51
チェ 39歳別れの手紙
『チェ 28歳の革命』の公開から3週間、後編の『チェ 39歳別れの手紙』が公開されたので観てきました。 ★★★ ...続きを見る
そーれりぽーと
2009/02/10 23:12
「チェ 39歳別れの手紙」 ドキュメンタリー以上に乾いた視線
やっぱりソダーバーグ監督とは相性が良くないというのを再確認したという感じがします ...続きを見る
はらやんの映画徒然草
2009/02/10 23:38
チェ 39歳 別れの手紙
信念を持って戦うゲバラの姿に胸が熱くなる2部作の後編。困難を乗り越えてキューバ革命を達成する前編が希望に満ちていたのに比べ、死へと向かう本作はあまりに悲痛だ。1965年、ゲバラは変装してボリビアに潜入、独裁政権を倒すべくゲリラ活動を開始するが、彼の理想は厳し.... ...続きを見る
映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライター...
2009/02/10 23:50
チェ 39歳別れの手紙
土曜、イオン下田での映画鑑賞、1本目は「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」、2本目は、<a href="http://minkara.carview.co.jp/ ...続きを見る
欧風
2009/02/10 23:51
「チェ 39歳 別れの手紙」そして彼は、“英雄”になった。
[チェ・ゲバラ] ブログ村キーワード  『2009年は、「チェ」と「チェ」で始まる…』という予告編でもお馴染み、“2つのチェ”の2つ目、前作「チェ 28歳の革命」に続く2部作の終章。「チェ 39歳 別れの手紙」(ギャガ・コミュニケーションズ/日活)。39歳で、その生涯を閉じたチェ・ゲバラの最期の戦いを、克明に重厚に描き出しています。 ...続きを見る
シネマ親父の“日々是妄言”
2009/02/11 00:02
チェ 39歳 別れの手紙
フィデル・カストロとともにキューバ革命を成し遂げたチェ・ゲバラの 半生をスティーヴン・ソダーバーグ監督がベニチオ・デル・トロ主演で 描いた伝記ドラマ2部作のうちの第2作。 キューバ革命後、ボリビアでの革命運動を起こしてから戦い敗れて、死に 至る過程を描く。.. ...続きを見る
だらだら無気力ブログ
2009/02/11 00:38
「チェ 39歳別れの手紙」民衆の支持と支援を得られず散った革命家の革命に生きた戦い
「チェ 39歳別れの手紙」はチェ28歳の革命の続編でキューバ革命に成功したチェ・ゲバラは1965年にキューバを離れボリビアで革命ゲリラ活動を開始するが、ボリビアの内部から支援を得られず、内部から脱落者や逃亡者などが続出して苦戦の連続の中でついに捕まり処刑され... ...続きを見る
オールマイティにコメンテート
2009/02/11 07:23
「チェ・39歳 別れの手紙」
いよいよ後編である。      「チェ・39歳別れの手紙」 ...続きを見る
ひきばっちの映画でどうだ!!
2009/02/11 08:12
チェ 39歳別れの手紙
前作『チェ 28歳の革命』でキューバ革命成功までを描き、本作ではその後、チェ・ゲバラがボリビアに渡り反政府ゲリラの指導者として処刑されるまでを描いている。主演と監督ははもちろん前作同様ベネチオ・デル・トロとスティーブン・ソダーバーグ。注目の後編です。 ...続きを見る
LOVE Cinemas 調布
2009/02/11 10:06
チェ 39歳別れの手紙
「チェ 39歳別れの手紙」を観に行きました。 ...続きを見る
花のように …美術・音楽・映画鑑賞日記...
2009/02/11 10:45
チェ 39歳 別れの手紙
目を閉じないで,見届けよう。   ...続きを見る
Akira's VOICE
2009/02/11 11:17
チェ 39歳の別れの手紙
第1部「チェ 28歳の革命」のレビューでの懸念が、筆者に取ってはそのまま反映した鑑賞になった。なぜ、今、この時期にゲバラなのか。そもそも1本の作品を2分割することによって得られる効果はあるのか。ゲバラが革命を通して生涯残したたかった事を作品で表現できたのか。総括してこの3つの疑問に対し、やはり、作品を2分割してしまったことは大いなる間違いであったし、作品としてのゲバラの探求も十分出来ていたにも関わらず、これも2部構成にしたためにエモーショナルラインを途中で遮断されたしまったことで、第2部はリ... ...続きを見る
利用価値のない日々の雑学
2009/02/11 20:29
『チェ 39歳別れの手紙』
映画『チェ 39歳別れの手紙』を見ました。『チェ 28歳の革命』と対をなす作品でした。 ...続きを見る
自由の森学園図書館の本棚
2009/02/11 21:03
『チェ 39歳別れの手紙』を観たぞ〜!
『チェ 39歳別れの手紙』を観ました『トラフィック』のスティーヴン・ソダーバーグ監督とベニチオ・デル・トロが再びタッグを組み、伝説の革命家エルネスト・“チェ”・ゲバラの人物像とその半生に迫る伝記ドラマ2部作の後編です>>『チェ 39歳別れの手紙』関連原題: ... ...続きを見る
おきらく楽天 映画生活
2009/02/11 22:07
「チェ 39歳 別れの手紙」あまりにも冗長
監督 スティーヴン・ソダーバーグ「チェ28歳の革命」の続編。 ゲバラが突然行方不明になった1965年からボリビアで銃殺されるまでを描いている。感想 淡々と史実を追いかけるような描き方(血みどろのシーンが少ないのは歓迎)は前編と同様で、まるで「その時歴史が動い... ...続きを見る
ももたろうサブライ
2009/02/11 22:12
チェ 39歳別れの手紙
原題:CHE: PART TWO/GUERRILLA公開:2009/01/31製作国・年度:フランス/スペイン、2008年上映時間:133分鑑賞日:2009/02/01監督:スティーヴン・ソダーバーグ出演:ベニチオ・デル・トロ、カルロス・バルデム、デミアン・ビチル、ヨアキム・デ・アルメイダ、エルビラ・ミ.... ...続きを見る
映画鑑賞★日記・・・
2009/02/12 08:59
辛過ぎる後編。『チェ 39歳 別れの手紙』
伝説のカリスマ的革命家チェ・ゲバラを描いた歴史ドラマ2部作の後編です。 ...続きを見る
水曜日のシネマ日記
2009/02/12 23:52
チェ 39歳別れの手紙
キューバ革命を成してのち姿を消したゲバラについてごまかし切れなくなったカストロが彼の「別れの手紙」を読み上げるところから 映画は始まる。最初の方は状況がつかみにくかった「28歳」に比べ仕掛けがないぞ切なすぎてもう観てて嫌になってきたぼうっとなったりむな... ...続きを見る
Sweetパラダイス
2009/02/13 21:10
[映画『チェ 39歳 別れの手紙』を観た]
☆ケレンはないし、けしてドラマチックに描いた作品でないことは、『チェ 28歳の革命』(クリック!)を既に観ていたので分かっていた。 ...続きを見る
『甘噛み^^ 天才バカ板!』
2009/02/15 23:05
【映画】チェ 39歳 別れの手紙
▼動機 チェ・ゲバラを知りたかった ▼感想 チェ・ゲバラに対して欲が出てきた気がする ▼満足度 ★★★★★☆☆ なかなか ...続きを見る
新!やさぐれ日記
2009/02/20 21:02
映画「チェ 39歳 別れの手紙」
原題:Guerilla (aka Che Part 2) キューバ革命、1959年成し遂げられたその成功は、彼にとって旅の途中の通過点に過ぎなかった〜彼の心の奥底に何が渦巻いていていたのか落日の物語〜 ...続きを見る
茸茶の想い ∞ 〜祇園精舎の鐘の声 諸行...
2009/02/21 01:33
チェ39歳別れの手紙★★★☆+劇場26本目:2部作で是非観て欲し...
『チェ28歳の革命』の続編です。2作続けて見るべき映画だと思ってたので、1日で観れる時間帯を選んで観に行きました。1作目はよく知られたキューバ革命の成功のお話ですが、その後どうして、彼が39歳で処刑されるに至ったか・・が描かれています。ほとんど知らないス... ...続きを見る
kaoritalyたる所以
2009/02/28 14:17

コメント(11件)

内 容 ニックネーム/日時
見応えがある映画のようですね。そして、ゲバラという人物も素晴らしい。
普通ならばキューバで指導者としての地位に着いたのでしょうが、それを捨てて、他国の革命運動に身を投じる。なかなか出来ることではありません。
桃源児
2009/02/01 00:05
桃源児さん、いらっしゃいませ。人間として崇高な生き方を貫き通した姿は、(それが暴力に訴えるという手段であったとしても)偉大なことだと思います。 またのお越しをお待ちしております。
義豊
2009/02/03 21:45
始めまして。
チェはカストロと違い政治家には向かない自分に早くから気付き、南米の革命家として生きる道を選んだのだと思いますが自らの理想を貫き通すことは、命の犠牲を生むことでもあって・・・
観ていて辛いものがありました。
komichi
2009/02/03 22:03
komichiさん、こんばんは。
現実に政治や経済を動かす才に恵まれていなかった(元々医学部出身だから仕方ないのですが)こともありますし、キューバ一国のために尽くしたカストロと違って南米あるいは世界の搾取されている人々のために生きようとした理想を持つ以上は、現実の世界では結果的に自分を死地に追い込み、同時に他者の命を奪うことに繋がってしまうというのは避けられなかったのでしょうね。
この映画の後半は、この絶望的な状況でなおも人間としてのあり方を求める姿が印象的でした。
義豊
2009/02/04 22:01
TBありがとうございました。
チェ・ゲバラの生き方ってある意味羨ましくなるくらいに格好いい生き方だと思います。
自分の信念に従って行動してますし、何よりも人を愛することをベースにおいて何事にもあたっているところが凄いと思いましたよ。
にゃむばなな
2009/02/10 21:33
にゃむばななさん、こんばんは。
信念に従って行動するというのは、ほんとに難しいことですよね。あきらめや惰性で日常を過ごしてしまうか、あるいは一度は理想に燃えたもののやはり現実に埋没してしまうのが人の常ですから。
あのような過酷な状況の中で信念を貫き通した”意思”の力は凄まじいですね。
義豊
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