永遠の夕暮れ

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zoom RSS ウイ・アー・ザ・ワールド 20周年アニヴァーサリィ/USA・フォー・アフリカ

<<   作成日時 : 2009/08/01 18:01   >>

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 1985年。アフリカの飢餓救済を目的として作成されたチャリティーソング「We Are The World
 当時のトップスター(及び往年のスター)が結集し作成された。
 アフリカの悲惨な状況を目にして立ちあがったハリー・ベラフォンテが、クインシー・ジョーンズに声をかけ、ライオネル・リッチー、マイケル・ジャクソンが加わり、ついには当時のトップスターが結集。
 今回、2005年に発売された「20周年アニヴァーサリィ」版DVDの再販です。予約していたものの、品薄のためになかなか送られず、「最悪キャンセルもありうる」って話もあったのでヤキモキしましたが、なんとか届きました。
 いや、もう懐かしいっスよ!昔TVで放送された時の記憶(ショボイVHSビデオ3倍録画のテープはあった)が甦ります。
 メイキングで、シンディー・ローパーのアクセサリーがジャラジャラ音をたてたおかげでNGになるシーンなんてもう、懐かしいね〜〜〜。
 曲は、最近マイケル・ジャクソン氏追悼番組でよく流れていましたが、やっぱりいいですね。
 ライオネル・リッチーからでスタート。マイケル・ジャクソンの済んだ高い声。ティナ・ターナーの迫力ある声。シンディー・ローパーの力いっぱい唄う姿。ブルース・スプリングスティーンの情熱あふれる声。ボブ・ディランのシブイ唄い。レイ・チャールズも楽しそうで。
 
 特典のメイキング映像では、皆が徐々にまとまり、作品が完成していく姿が写しだされていてとても興味深かったんですよ。
 あれだけ個性のあるメンバーの集団が短時間で一気に仕上げるわけだから、そりゃ困難なわけで。
 ソロは個人が納得いくまで録り直し。
 ハラハラするのは、複数のメンバーが絡むパート。音程や唄い方だって皆違うわけで、誰かに引っ張られたり、自分の納得のいく唄いができなければ皆を巻き込んで録り直し。若者は年長者に遠慮だってあるだろうし。最初は完成版とは全然唄い方とかが違うんですよね。最初はニコニコして冗談を言っていたライオネル・リッチーの顔が徐々に怖くなっていく(笑
それが徐々にまとまっていって、メンバーの個性を活かしながらもまとまりのある名作が完成していく。
 感動です。

 このDVDでは、その後のボランティア活動に関するレポートも重要なポイントになっています。
 お金を集めたはいいけれど、現地への輸送手段が無い。現地には冷蔵庫だって無い。実務の困難の克服が描かれています。そして、本当に大切なのは、「一時的に援助する」ことではなく、例えば、現地で農業が成り立てば食料を自給できるわけで、そういった恒久的な対策がなければいけないんだっていう現実。結局、2009年現在、それは解決していないどころか、中国などは鉱山や農地を金にまかせて買い漁っているわけで(その金は当然住民になどまわらない)。
 さらに、この運動は、アメリカ国内の貧困解消にも向かう。

 いい時代だった・・・と、言ってしまう自分がいるのが哀しい。
 結局は、あのあと「金儲けして何が悪い」って時代が何もかも飲み込み、日本も含め”富める者”と”その餌食”に二極化される時代に陥っていったんだから。

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